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いすゞエルフ 家具屋仕様
3代目いすゞエルフの家具屋仕様トラックです。1977年式の再現になります。
1975年にデビューした3代目エルフは、車体幅を広げたワイドや積載性を向上すべく小径リアタイヤを採用したフラットローを新規に投入する等、様々な用途に対応出来る様なワイドバリエーションを展開していました。また、ベンチレーター機能の充実やフロアシフト車の登場、シートの座り心地の向上等乗用車的な快適性も加味されているのが特徴です。数回のマイナーチェンジを経て、外観においてもモダンな雰囲気となっています。こうした実直な進化もあり、小型トラックの分野では現在に続くトップのシェアを誇っていました。
このミニカーではエルフの基本スタイルと言える2トン積み高床、ダブルタイヤ仕様での再現になります。以前本シリーズにて登場した木村屋仕様とは異なる平ボデー仕様というのも嬉しいポイントですが、現役当時日本中で多く走っていた、定番のブルーのボディカラーを纏っているというのが実に魅力的です。3代目エルフといえばやはりこの色でなければ、と個人的に感じられます。
設定としては、日本有数の家具産地である福岡県大川市にある架空の家具屋「久米家具店」で使用されていたエルフとなります。平ボデーの荷台に、沢山の家具が所狭しと積載されているのが特徴です。家具の造形も魅力的でありますが、やはり昔よく見かけたカラーリング・仕様であるというのが個人的には一番のツボであると感じられます。木村屋仕様も魅力的でありますが、個人的には本シリーズにおいてこちらのエルフがより魅力的に映ります。
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2022/12/16 - 編集済みRattebossさんも、エルフ入手されたんですね👍。
自分も、この型のエルフと言えばこの色のイメージです。
商用車コレクション、軽トラも2トンも充実のラインナップですね👍。
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Ratteboss
2022/12/16 - 編集済みコメントありがとうございます。
やはり、この型のエルフといえば明るいブルーのイメージですよね。
軽トラも2トントラックも、本当に充実してきましたね!あとは、キャンター辺りが製品化されたら完璧かなと思います。
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