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いすゞエルフ トミカタウン橋梁点検車
いすゞエルフ(6代目)のトミカタウン橋梁点検車です。どうろを守るぞ!トミカ高速道路セットの一台になります。 高速道路セットには欠かせない車両と言えるエルフの橋梁点検車ですが、働く車ならではの魅力が詰まった魅力的なバリエーションモデルだと感じられます。フロントマスクの塗り分けがしっかりなされており、トラックとしてのクオリティも申し分ないです。ブーム伸縮・上下・旋回アクションが備わり、遊び甲斐あるモデルとなっています。
タカラトミー 1694円(セット価格) ヤマダ電機 いすゞRatteboss
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いすゞD-MAX
いすゞの海外専売ピックアップトラック、D-MAXです。3代目のシングルキャブ仕様が再現されており、日本車セレクションⅤアソートの一台になります。 鮮やかなブルーのボディに大径の8スポークホイールの組み合わせがスポーティな雰囲気です。ノーマル仕様ではなくカスタムモデルを意識した仕上がりに感じられます。D-MAXのバリエーションの中でも遊び心溢れるモデルだと感じられます。ハンドル位置は右側です。
マジョレット 547円 ハローズ(スーパー) いすゞRatteboss
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NTTドコモ 移動基地局車
NTTドコモ 移動基地局車です。5代目いすゞエルフの後期型がベースとなっており、フロントマスクがかなり実車に忠実に再現されています。 移動基地局車は、災害時における通信サービスの確保に向けた取り組みの一環として配備されており、災害により無線基地局に直接的な被害が発生した場合に応急復旧措置として通信サービスの早期復旧を実現する役割を果たしています。さらには、イベント会場等で1つの場所に多くの方が集まり携帯電話を使用する為にネットワークが混雑し繋がりにくい状況になった際にも、周辺基地局との双方で通信をサポートする役割も果たしています。 NTTドコモオリジナルとなるこのチョロQですが、わざわざ新たに金型が製作され、実車にかなり近い雰囲気となっています。通常のチョロQより全長が長く、ホイールもリアルに再現されている点もポイントです。実車同様、アンテナポールが伸びるのも驚きであり、力の入り具合がうかがえます。
タカラトミー 500円 ホビーショップ(個人経営) いすゞRatteboss
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いすゞベレット1300
いすゞが嘗て生産していた小型車、ベレットの4ドアセダンです。廉価モデルである1300が再現されています。 個人的にベレット=ベレGのイメージがかなり強いですが、ベレットが本来実用的な小型大衆車である事を再認識させる様なシンプルな仕上がりとなっています。丸目二灯のヘッドライトはベレットのイメージからすると地味な印象もありますが、愛らしくも感じられます。ホワイトのボディに銀メッキのバンパー/ホイール、赤い内装の組み合わせが上品な印象で、ベーシック仕様ながら主張が感じられます。 ベレットでも様々なバリエーションを展開し、地味なセダンの1300までも製品化するのがトミーテックらしく実にマニアックと言えます。
1/64 トミーテック 1200円 駿河屋Ratteboss
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いすゞD-MAX
いすゞの海外専売ピックアップトラック、D-MAXです。3代目のシングルキャブ仕様が再現されており、日本車セレクションⅣアソートの一台となります。 国内ではプライムモデルに続く製品化であり、初のロードカー仕様になります。落ち着いたワインレッドのカラーリングが良い感じであり、ピックアップトラックらしいデザインのホイールもよく似合っている印象です。実車は海外専売車ながら、日本でも普通に走っていそうな雰囲気が感じられます。ハンドル位置は右側です。
マジョレット 547円 ハローズ(スーパー) いすゞRatteboss
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相鉄自動車 いすゞスーパーハイデッカーバス
相鉄自動車オリジナル仕様のいすゞスーパーハイデッカーバスです。オリジナルバスセットvol.2の一台となります。 白いすゞボディにオレンジと茶色のラインが入り、サイドには「SUPERCOACH SOTETSU」の文字が印刷されています。vol.1でも同車種がラインナップされていましたが、デザインは変更されておりどこか高級感ある雰囲気となっています。
1/145 観光バス トミー(現タカラトミー) 神奈川県(横浜市)Ratteboss
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いすゞエルフ
小型トラックのベストセラー、いすゞエルフの7代目モデルです。7代目エルフのトミカとしてはこれが初登場となります。因みに、トミカでは初代及び3代目以外は全ての世代が製品化された事になります。 2023年3月にフルモデルチェンジされ7代目へ移行したエルフは、従来のディーゼル車の他、電動化時代を見据えいすゞ初のBEVである「エルフEV」も設定されたのが特徴です。また、標準キャブ車は本体が30年ぶりの刷新となっています。それ以外のモデルは6代目の流用ですが、フロントグリルがいすゞの新しいブランドアイデンティティである「ワールドクロスフロー」の採用により6代目とは大きく雰囲気が異なっています。インテリアも大幅に変更され、従来以上に快適性に磨きが掛けられています。尚、引き続きマツダや日産にもOEM供給がなされています。 トミカの小型トラックでは定番車種だけに早速製品化された7代目エルフですが、パネル部にトミカの箱のイラストが表現されているのが実にユニークです。実車のフロントマスクもリアルに再現され、トラックファンも大満足のクオリティと言えます。後部の扉が開閉可能となっており、トラックのトミカならではの魅力が感じられます。今後、実在企業のカラーを纏ったモデルや荷台が異なる仕様など、6代目のトミカ同様に様々なバリエーションが期待出来そうです。
タカラトミー 449円 トイザらス いすゞRatteboss
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いすゞギガ 特殊高圧タンク輸送車
いすゞギガの特殊高圧タンク輸送車です。初代ギガのトレーラー仕様にて再現されています。 鮮やかな紫色の車体が目を引くこのモデルですが、タンク積み下ろし可能となっておりタンクを下ろしてもトレーラートラックとしての存在感抜群と感じられます。勿論、トラックとトレーラーは切り離しが可能となっています。タンク部分はベースにタンクを2つ並べて載せる事が出来る様になっており、タンクヤードを作れる構造となっています。その為、トレーラートラックとタンクヤードを並べて飾る事も可能です。
タカラトミー 590円 エディオン いすゞRatteboss
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レスキュー工作車
中型トラックをベースとしたレスキュー工作車です。車名は明記されていませんが、いすゞ810型フォワードがモデルとなっています。 レスキュー車は火災や交通事故、自然災害など一般生活上で起こる様々な救助事案に対応する為、多数の救助資機材を積載し現場に急行して救助活動を展開しています。 トミカではブーム可動アクションが備わっており、遊び甲斐あるミニカーに仕上がっています。また、レスキュー工作車の特徴である大きく張り出したバンパーが再現されている点もポイントです。ルーフには「港R」の文字が印刷されています。
トミー(現タカラトミー) 780円 お宝買取団 いすゞRatteboss
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いすゞD-MAX
いすゞの海外専売ピックアップトラック、D-MAXです。3代目のシングルキャブ仕様がモデルとなっています。マジョレットプライムモデル、レーシングエディション5アソートの一員となります。 ホワイトベースのボディにトリコロールカラーのグラフィックが施され、「D-MAX」の文字が目立っている様子がレーシーな雰囲気です。ボディ後端には牽引用のフックが備わっています。ピックアップトラックでレーシング仕様の再現というのが中々ユニークな印象ですが、いかにも走りが良さそうに見えます。 実車は日本未導入ですが、同じタイ生産ピックアップのトヨタハイラックスや三菱トライトンが日本にも導入され市場が活況を呈している故、今後D-MAXの日本導入にも期待したい所です。尚、ハンドル位置は右側となっています。
マジョレット 822円 イオン いすゞRatteboss
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いすゞエルフ清掃車
いすゞの小型トラック、2代目エルフの清掃車仕様です。トミカミュージアム公共車館アソートの一台となります。 嘗て通常販売されていたモデルとはホイールが異なる他、灯火類の彩色が加わり魅力的な仕上がりとなっています。助手席側のヘッドレストが無い点に時代を感じます。カラーリングは清掃車の定番仕様となっており、バケットの上下・開閉アクションも備わっています。
1/67 トミー(現タカラトミー) 580円 お宝買取団Ratteboss
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いすゞギガ ダンプカー
いすゞの大型トラック、初代ギガのダンプカーです。トミカ博限定モデルとなっています。 艶のあるブラックのボディカラーが大変力強い雰囲気を作り出している印象です。工事現場のジオラマでも存在感を発揮しそうな雰囲気があります。勿論荷台の昇降、後部扉の開閉アクションが備わっています。
タカラトミー 770円 BOOKOFF いすゞRatteboss
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いすゞファーゴLS
いすゞが嘗て生産・販売していた1BOX、初代ファーゴLSです。幼稚園バス仕様を再現しています。 初代ファーゴは1980年12月、いすゞオリジナルの1BOXカーとして登場しました。バンとワゴンがラインナップされ、トヨタ・ハイエースや日産・キャラバンがライバルとなっていました。いすゞ車らしく勿論ディーゼル車の設定があり(ワゴンはディーゼルのみ)、後のピアッツァにも通ずる、ガラス面積を大きく取った滑らかなスタイリングが特徴でした。しかし、地味な外観や知名度の低さ、4WDに最後までATが設定されなかった事が災いし、特にワゴンは惨憺たる販売状況となってしまいました。1995年のモデルチェンジで日産・キャラバンのOEMとなってしまい、結果的にいすゞ史上唯一の自社製1BOXカーとなりました。 チョロQでは初の、実車モデルが存在する1BOXカーの製品化となっていますが、ハイエースやキャラバンでなく敢えてのファーゴという点がかなりマニアックな印象です。実車同様チョロQも不人気で短命に終わっていますが、幼稚園バス仕様でルーフにカートやヘルメットが載せられている点がチョロQらしい遊び心を感じさせます。
タカラ(現タカラトミー) 300円 お宝市番館 A-28Ratteboss
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いすゞギガ トレーラーハウス
いすゞの大型トラック、初代ギガのトレーラーハウス仕様です。 トラクタ部とトレーラー部は切り離しが可能となっており、更にはトレーラー部に積載された家が脱着可能となっています。外した家の部分はジオラマのベースとしても活用出来そうです。 モデル化自体が珍しい車両であり、トミカらしさに溢れたユニークで楽しい製品であると感じられます。
タカラトミー 385円 BOOKOFF いすゞRatteboss
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いすゞエルフ 軌陸車
いすゞの小型トラック、6代目エルフの後期型をベースとした軌陸車です。 軌陸車は、道路と軌道の両方を走る事の出来る車両で、一般的に鉄道保線・電車線工事用等に使用されています。基本的にはトラック等をベースとして、軌道走行用の装備を追加しています。道路上では一般の自動車として走行し、線路上では油圧等でレール上に鉄輪を降ろして走行しています。 トミカでは珍しい存在の軌陸車ですが、ブーム伸縮・上下・旋回に加えて鉄輪の可動アクションが備わっており、遊んで楽しいモデルに仕上がっています。働く車のトミカならではの魅力あるモデルであると感じられます。トラックとしての出来も申し分無いとは思いますが、実車のエルフが7代目にモデルチェンジされた故、そろそろ7代目エルフのトミカ化にも期待したい所です。
タカラトミー 385円 ヤマダ電機 いすゞRatteboss