1995 (29TH) PMA McLAREN MP4/10 MERCEDES N.MANSELL

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荒法師ナイジェル・マンセル
最後のマシン McLAREN MP4/10

1995年契約問題でD・クルーザードが
ウイリアムズに残留しマクラーレンの
空席にスポンサーの意向もあり
マンセルがシートを獲得する

しかしTESTから不振のマクラーレン
コックピットの狭さを理由に
開幕1・2戦を欠場(代役はM・ブランデル)

1ケ月という早さでコックピットを作成
R3サンマリノより出場するも
予選決勝ともTM M・ハッキネンに敗れ
予選9位→決勝は10位での完走

R4スペンインは決勝リタイヤで
このGPをもってマクラーレンを離脱
結果的にこれがマンセルの
184回目のラストレースとなった

数々の名勝負また物議を醸しだした
大英帝国の愛すべき息子 マンセル
1980年代四天王の最後の1人でもあった

ナイジェル・マンセル (イギリス)
決勝出走回数 184回
予選最高位 PP(32回)
決勝最高位 優勝(31回)
ファステストLAP(30回)
ワールドチャンピオン
 1992年 ウイリアムズ 16戦9勝

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