1994 14TH PMA FERRARI 412 T1 N.LARINI

0

J・アレジのTEST中のケガにより
テストドライバーの二コラ・ラリーニが
R2 R3の2戦にフェラーリで出走

1992年カペリの代役でフェラーリの
終盤2戦参戦以来のF1復帰

R2パシフィックGPは予選7位→
A・セナに追突して0週でリタイヤ

R3サンマリノGPは予選6位→
セナの事故により2ヒート制の中
リードラップ5週→2位表彰台を獲得

これはラリーニにとって
70回目の出走にして初のポイント獲得
残念ながら表彰式では
シャンパンファイトは行われなかった
生涯唯一の表彰台

この後もフェラーリのテストドライバーは
1995.1996年と継続され
ラリーニは1997年に
ザウバー(フェラーリエンジン)で復帰
 

Default
  • File

    red5-toys

    2021/06/12

    ラリーニの2位は悪夢の'94サンマリノGPイモラサーキットでしたねぇ

    返信する
  • File

    FW12C

    2021/06/12

    コメントありがとうございます!!
    地元イタリアのメディアさえあまり取り上げなかったそうですが
    むしろその状況下で2位は苦労人ならではの最高位2位かもしれませんね

    返信する