1976 (35TH) TSM MARCH 761 L.LOMBARDI

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女性ドライバー 最後の決勝進出
レッラ・ロンバルディ MARCH 761

前年度女性ドライバーとして
初のポイント(0.5P)を獲得した
レッラ・ロンバルディ
1976年もマーチからエントリー

開幕戦ブラジルGP
予選は22台エントリーで22位
決勝は規定周回数ギリギリ(36/40周)
ながら14位で完走した

この後ロニー・ピーターソンの
マーチ復帰に伴いシートを失い
シーズン途中 RAMでブラバムのマシンで参戦
2戦予選落ち後R11オーストリアGPで
予選24位→決勝12位完走を果たしている

2024年現在1976年のロンバルディが
女性ドライバーF1決勝進出の
最後のドライバーとなっている

モデルはTRUE SCALE MINIATURES MODEL
開幕戦ブラジルGP仕様
予選22位→決勝12位
この年マーチはドライバーごとに
スポンサーとカラーが異なり
ロンバルディのマシンはイタリアの
コーヒーメーカー〖LAVAZZA〗

#1976年
https://muuseo.com/FW12C/items/582?theme_id=32702

1975 21ST PMA MARCH FORD 751 L.LOMBARDI
F1史上唯一の女性ドライバ―のポイント レラ・ロンバルディ MARCH FORD 751 F1史上決勝を走行した女性ドライバ―は2人 1958・59年のマリアーテレーザ・デ・フィリップス 1975・76年のレラ・ロンバルディ どちらもイタリア出身 1975年 ロンバルディはマーチから出走 R3南アフリカで初の決勝進出 R4スペインGP 予選24位 大事故により29週でレース打ち切り この時6位を走行しており初入賞 レースが予定の75%以下だった為 ハーフポイントの0.5ポイント これは歴代のポイント獲得ドライバ―の中で 最小ポイント(最下位)ではあるが 決勝進出のポイント未獲得ドライバ―は 現在までに300人以上いる 史上初の女性ドライバ―の入賞 これ以降決勝進出の 女性ドライバ―は現れていない 近年では1992年にブラバムから ジョバンナ・アマティ(イタリア)が エントリー 3戦予選落ちで決勝進出はならず #1975
https://muuseo.com/FW12C/items/582

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