Delaney & Bonnie And Friends Featuring Eric Clapton / Comin' Home ; Groupie (Superstar) (US, ATCO Records, 45-6725) <December 1969>

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Delaney & Bonnie And Friends Featuring Eric Clapton / Comin' Home ; Groupie (Superstar) (US, ATCO Records, 45-6725) <December 1969>

「スーパースター」(Superstar)は、デラニー&ボニーが1969年に発表した楽曲。オリジナル・ヴァージョンの正式タイトルは"Groupie (Superstar)"だが、1970年に"Superstar"と改名され、1971年にはカーペンターズによるカヴァー・ヴァージョンが世界的にヒットした。その後もルーサー・ヴァンドロス等、多くのアーティストに歌い継がれている。

[解説]

作詞・作曲はレオン・ラッセルとボニー・ブラムレットによる。ロック・ギタリストへの恋心を募らせるグルーピーを歌った歌詞で、リード・ボーカルはボニー・ブラムレットが担当。サビの部分では、ゴスペルのコール・アンド・レスポンスを取り入れている。当時デラニー&ボニー&フレンズのサポート・メンバーだったエリック・クラプトンがギターを担当。

この曲は最初、1969年のシングル「カミン・ホーム」のB面曲として発表された。オリジナル・アルバムにはしばらく収録されなかったが、後述するカーペンターズのヴァージョンがヒットした後、デラニー&ボニー最後のアルバム『D&Bトゥゲザー』(1972年)に初収録された。同作ではオリジナル・タイトル通り"Groupie (Superstar)"と表記されているが、ソニー・ミュージックエンタテインメントからリリースされた日本盤CDでは、日本語タイトルは「スーパースター」とされている。また、オリジナル・ヴァージョンを歌ったボニー・ブラムレットは、ソロ・アルバム『I'm Still the Same』(2002年)で、この曲をセルフ・カヴァーした。

[カーペンターズ・ヴァージョン]
カーペンターズは、リチャード・カーペンターがテレビ番組『トゥナイト・ショウ』を見ていた時に、ベット・ミドラーがこの曲を歌い、妹のカレンにぴったりの曲だと思ったことから取り上げられた。ただし、歌詞の一部は変更されている。仮歌の時点で既に、カレンの歌唱が完璧だったため、そのテイクがそのままレコード化された。サード・アルバム『カーペンターズ』からシングル・カットされると、本国アメリカでは2位に達し、カーペンターズにとって5曲目の全米トップ10シングルとなった。日本のオリコンでは7位となり、初めて日本でもトップ10入りを果たした。

<Wikiediaより>

https://www.youtube.com/watch?v=qpZ7BOSmO64

谷村新司の「スーパースター」はこの曲のイメージで作ったんだと思ってます。
https://www.youtube.com/watch?v=Q11saGpny-w

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