John Coltrane / "Live" At The Village Vanguard (US, Impulse !, A-10) <February 1962>

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John Coltrane / "Live" At The Village Vanguard (US, Impulse !, A-10) <February 1962>
Recorded live at Village Vanguard, New York City, November 1961

(Side 1) RVG A-10・A・
(Side 2) RVG A-10 B・

John Coltrane — soprano and tenor saxophone
Eric Dolphy — bass clarinet on "Spiritual"
McCoy Tyner — piano on side one
Reggie Workman — bass on side one
Jimmy Garrison — bass on side two
Elvin Jones — drums

[Wikipedia]

コルトレーンは、1961年10月24日から11月5日にかけて、ほぼ毎日ヴィレッジ・ヴァンガードのステージに立つ。インパルス!レコードのプロデューサー、ボブ・シールは、その模様を録音することを考え、11月に入ると録音用の機材を設置し、2日と3日の演奏を抜粋して収録。

3日に演奏された「スピリチュアル」には、エリック・ドルフィーも参加。あとの2曲は2日の演奏で、即興のブルース「チェイシン・ザ・トレーン」は、マッコイ・タイナーを休ませて、トリオで演奏された。タイトルの「Chasin' the Trane」とは、演奏中ステージを動き回るコルトレーンの音を拾うために追いかけねばならないことにちなんでつけられたものである。

ジャケット写真はピート・ターナーが撮影した。

「ローリング・ストーン誌が選んだオールタイム・ライヴ・アルバム50」において、15位にランクイン。

https://www.youtube.com/watch?v=aa6gNwpt5sY

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