ドミニカ 切手 絶滅危惧種 ヘラクレスオオカブト

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ヘラクレスオオカブト Hercules beetle 学名:Dynastes hercules

中央アメリカ〜南アメリカに生息する、大きいものは全長180mmにもなる世界最大のカブトムシです。斑点のある鮮やかな黄色の羽を持ち、この羽は湿度が高くなると黒くなる性質があります。ギリシャ神話の英雄ヘラクレスからその名がつけられ、立派なツノ角を使って他のカブトムシと戦う姿はその名に恥じぬ迫力があります。
切手では90cのみメス、ほかの3枚にオスが描かれています。ヘラクレスオオカブトは角の形や生息地でいくつかの亜種に分類されます。切手でも微妙にツノの形が異なって描かれていますが、違いがわかりますか?

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    tomonakaazu

    6 days ago - 編集済み

    すごーい!!
    18センチのこんなヒトが目の前にいたら、コーフンしますね。。

    >>切手でも微妙にツノの形が異なって描かれていますが、

    違いは、後ろの体躯との比率の違いしか分かりません、、。ということは、長さの違いか!?

    とおもっていたら6枚目の画像に解説あり!!ありがとうございます😃

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      mekyabetsu

      6 days ago

      よく見るとツノの太さや下側の角の棘の数や形などが微妙に違っています。カブトムシマニアの方はどの種類か一目でわかるのかもしれません。私はどれがどの種類なのかまではわかりませんでした😅

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  • よく見ると、WWFのパンダマークが描かれてますね・・・

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      mekyabetsu

      6 days ago

      コメントありがとうございます!野生動物の切手にはこのパンダマークがついてるものがよくあります。ただの印かと思っていたのですが、切手の売り上げの一部がWWFに寄付されるようです。

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    fanta

    5 days ago

    日本のカブトムシの、
    引っかけて投げる戦法と違い、
    こっちは挟んで投げる!という手法でしょうかね😁

    昆虫好きには憧れそうな、外国のカブトムシですね♪

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