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JUNIOR'S FARM
こんなウキウキワクワクするようなロック・チューンにはそう簡単にお目にかかれないと思うのだが…。
軽快なビートを刻んでバンドを根底からロックさせるジェフ・ブリトンと
キラリと光るメロディアスなフレーズを連発するジミー・マカロックの魅力が全開のソリッドなロックンロール。
ポールの “Take me down, Jimmy!” に続いてジミーがソロに入るタイミングが最高!
そんな二人に触発されたのかポールも気合い十分で、“ハッ!” という掛け声を連発しながらノリノリのヴォーカルを聴かせてくれて気持ちいいし、
彼お得意の “よく歌うベースライン” も思う存分堪能できて言うことナシ。まさに “絶好調!” という感じのポールがここにいるのだ。