エイゼンシュテイン

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篠田正浩著
20世紀思想家文庫3
岩波書店
1983年1月24日発行

セルゲイ・ミハイロヴィチ・エイゼンシュテイン(1898年1月10日 - 1948年2月11日)は、ソビエト連邦の映画監督。
モンタージュ理論を確立し自ら実行した人物で、映画史において極めて重要な人物の1人。最も有名な作品は1925年の「戦艦ポチョムキン」。未完に終わった3部作「イワン雷帝」(1944年)はその集大成とされています。ハリウッドとも関係が深く、ウォルト・ディズニーやチャーリー・チャップリンとは親友。レーニンからは絶賛されましたが、スターリンが政権を握ってからは作品の改変・廃棄を余儀なくされました。

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  • Lion

    toy ambulance

    2018/12/27 - 編集済み

     リュミエール兄弟、ジョルジュ・メリエス、デビッド・ウォーク・グリフィス、そしてエイゼンシュタイン 映画史に名を成す人たちも実際に作品を見るのは難しいですね。私は「戦艦ポチョムキン」とスチールをつないだ「ベージン平原」の断片と「アレクサンドル・ネフスキー」の一部を見たように思います。(16mm版だったかも?)今ならデジタル復元されたものもあるのでしょうか?

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    • File

      ts-r32

      2018/12/28

      私も昔見た記憶があるだけなので、ちゃんと見直そうと思っています。「戦艦ポチョムキン」はデジタルリマスター版があるようですが、まずは、これで見直そうと思っています。
      https://youtu.be/_Glv_rlsdxU

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    • Lion

      toy ambulance

      2018/12/28

      Oh! ポチョムキンがYouTubeで見られるのですね。試しにいくつか検索してみたら、「アンダルシアの犬」も「吸血鬼ノスフェラトゥ」もありました。
      フィルムや劇場にこだわってる場合ではないですね。(第一、今や劇場でもフィルムじゃないし・・・)

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      ts-r32

      2018/12/28

      そうですね。YouTube恐るべしです(^^)

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