樟脳船 樟脳(石鹸、歯磨き粉でも可能)を動力としたプラ板等で作る数cmの小さな船です。
昔縁日で売られていた樟脳船をイメージしてプラ板で作っています。
昔懐かしい昭和中期のオモチャです。
動力は樟脳(石鹸、歯磨き粉等でも可)を船の後方にセットして走らせます。
樟脳の代わりに石鹸でも代用出来ますが走行性能は樟脳のほうが優れているように思えます。
動力燃料となる藤沢樟脳が現在製造されてませんので現在は伝統樟脳というものが発売されていますのでこれをお勧めします。
大きさも5~6cmくらいが主流になるので洗面器等で走らせられる最小の動力船かもしれません?
0.3mmのプラ板をメインで作ってます、フードトレイや発泡スチロールの廃材等でも作れるエコなオモチャです
デフォルメでいい加減に作っているのでモデル化されていないものも気軽に作れて楽しいです。
8823hayabusa
2024/06/15 - 編集済み僕はかろうじて樟脳船を知っていて、尚且つ水面を走らせた事のある最後の世代かなあ。
その後から見かけなくなりました。
西岸良平の漫画の世界ですネ♪
6人がいいね!と言っています。
真適当工作
2024/06/15 - 編集済み8823hayabusa さんはご存知でしたか❗私が最後に観たのは40年くらい前に全国から露店商が集まり柏崎市というところで開催されている閻魔市というお祭りで、、その頃ですらまだこんなものがあったんだと感動しました、竹筒の前後に紙を詰めて圧縮で押し出す紙鉄砲も売っていたのでそれにも感動でした、今は縁日でしか売っていないものがないから少し寂しいですね。そうなんです❗西岸良平の世界なんです☺️
今は三笠タイプ建造中です。
14人がいいね!と言っています。
8823hayabusa
2024/06/15はい。
樟脳船もですが、自転車の紙芝居も2回、貸本屋、そして縁日で【見世物小屋】を観た最期の世代です(笑)
テレビも白黒からカラーに移行中で、白黒/カラー番組が混在していました。 んで、テレビの画面前には青い半透明のプラスチック製のシールドが(笑)🤣🤣🤣
三笠は一昨年、横須賀港岸壁に固定したのを見ました。
7人がいいね!と言っています。
真適当工作
2024/06/16今の若い人にカラーテレビって言うとカラー⁉️
あえてカラーは要らない時代ですからね☺️
半透明のシールドってカラーっぽく見せる為のものだったとか?
貸本屋、、懐かしいです😃月刊誌の付録だけ売ってくれる店もあってありがたかったです。
13人がいいね!と言っています。
レLEGOの日記
2024/09/02カネオくんという番組で、レトロ家電の修理をやっていたんですけど、娘(10才)が興味津々で見ていました。
ブラウン菅のテレビをみて、なんであんなに大きいの?なんで色ついてないの?と質問攻めにあいました。
しまいには、私も分解してみたいから、お父さんアレ買って!とまで😅
昔の機械ってシンプルだったし、ちょっとの故障ならなんとなく修理できたりして面白かった気がします。
今は電子基盤満載で、中を見ても???
と言っても、扇風機くらいなら、まだいけますが😁
9人がいいね!と言っています。
真適当工作
2024/09/02レLEGOの日記さん、昭和の物はシンプルだったり手作り感があったり、ある意味良かったですよね❗
バイクなんかもキャブレターのオーバーホールや整備もしやすかったし、、、。
オモチャも買えなかったら似たようなものを作ったり、、、。古き良き時代だったと思います。
8人がいいね!と言っています。