1969 Hungary アンモナイトの切手

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ハンガリーの化石や鉱物を取り上げたシリーズに登場するのは、デボン期に大量にいたと思われるアンモノイド(アンモナイトの広範囲な呼び方みたいです)ですが、カタログに記載の学名から図象は出てきませんでした。Reineckeというのがドイツ語の苗字のようなので、最初の発見者の名前がついているのかも。

画像2は、この化石の起伏(というか、同心円な凹凸?)が出でくるタイプを、頭足類の分類図で探してみたものです。

少しざらっとした印象ながら、化石の表現が丁寧なこのシリーズは、すでに「ガイコツの切手」ルームで魚骨のを紹介し、その後にゲットした結晶体の切手が画像3です。
https://muuseo.com/tomonakaazu/items/453?theme_id=44678

発行国:ハンガリー
発行時期:1 September 1969
切手タイトル:Centenary of Hungarian Geological Institute / Minerals and Fossils
図案:
2fo/ Reineckeia crassicostata (Ammonoid)
1fo20/ Quarts crystals

制作者:design: P. Varga

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1969 Hungary 魚骨の切手
魚の骨が化石になったハンガリーの切手。この図案からはどんな魚か想像できませんが、カタログに「herring」とあって、ニシンでした。ちょっとザラっとした印刷の風合いが、化石らしさを再現して良い感じです。 ハンガリーの地質学会の100年を記念したこのシリーズは、化石や鉱物あわせて8枚のセットです。手元にあるあと2枚は、ケヤキの葉とアンモノイドの化石でした。(アンモナイトとアンモノイドの違いを初めて読んだのですが、まだちゃんと理解できていないので、いつかまた、専門の方に向けて質問したいです。) 発行国:ハンガリー 発行時期:1 September 1969 切手タイトル:Centenary of Hungarian Geological Institute / Minerals and Fossils 図案:1ft/ Herring, 40f/ fossil Zelkova leaf, 2ft/ Reineckeia crassicostata (Ammonoid) 制作者:design: P. Varga #切手 #ガイコツの切手 #ハンガリーの切手 #ハンガリー #ガイコツ #化石 #鉱物 #stamp #skeletononstamp #postagestamphungary #hungary #skeleton #fossil #mineral
https://muuseo.com/tomonakaazu/items/453

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