1977 Mongolia 鉄塔/飛行の切手 04

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飛行船が、鉄塔を運ぶ図!😍。

共産主義を象徴する赤い胴体にある「север」は「北」という意味でした。海の凍ったシベリアの果てまで通信の鉄塔を運んだ、人民のための飛行船!という政治的な宣伝ですね。

ひとアイテム前←の「1977 Mongolia 飛行の切手 03」とほぼ同じ「半硬性」の飛行船が実際に、戦後にも使われて僻地への運搬や、乗客を乗せた交通機関として使われた歴史が、ウィキ記事(英語)にありました。
https://en.wikipedia.org/wiki/Soviet_and_Russian_airships

この↑記事には、ソ連発行の飛行船切手が9枚も載っていて、どれも好みかも。あー、また wish list が長くなる😅。

鉄塔切手としては、横になって空を飛ぶ鉄塔は、この一枚以外にはまだ見ていません。通信用の高い塔が、飛行船で運べるほど軽い、というのも鉄のトラス構造の特徴の一つですね♡。

発行国:モンゴル
発行時期:20 December 1977
切手タイトル:Airship and Balloons
図案:Soviet airship "Server"

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    fanta

    2024/08/07 - 編集済み

    鉄塔を運んじゃう飛行船…
    初めて見ました笑😆

    そしてモロ、tomoさん好みな感じですね~♪
    どこか近未来の乗り物のような、
    色の赤さも注目でっす😁

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      tomonakaazu

      2024/08/08

      この赤さは、共産主義の正しさである!と切手から声が聞こえるような。。😅

      ものすごい数の切手を量産していたにしては、飛行船の立体感や凍った海の表現とか、かなり手の込んだ仕事です。必ず出てくるフチの「帯」とかも。

      楽しめるセットです!

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      fanta

      2024/08/09

      モンゴル切手カタログで見つけました😁
      どれも楽しげなイラストですね~。
      集めたくなりました♪

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    T. S

    2024/08/08 - 編集済み

    本当にこんなにして空輸したんですかね 驚きです
    送電線の鉄塔みたいですから、何往復もして何本も運んだんでしょうね

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      tomonakaazu

      2024/08/08

      こうやって、運んだのだと思います - 切手にもちっこい鉄塔が5つ、描かれています。きっと、あまりに広い国土に道路を作るより、飛行船のほうが早かったんでしょうね、、。

      飛行船を浮かべてから鉄塔を釣ったのか、先に鉄塔とロープを繋いでおいてから飛行船を浮かべたのか、、など、作業のことを想像しました。。🤔 うー、大変だ。

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