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闇の天使セレニア/Selenia, Dark Angel（TMP）
テンペストのレア。フレーバーテキストの最初の部分が有名な誤訳。 英語版のフレーバーテキストは出だしが "I am light. I am dark." となっています。カード名が「闇の天使」であること、コストが白黒であることなどからも"光"と"闇"をかけているのは明らかなので本来は"私は光。私は闇。"と訳すべきですが、なぜか日本語版では"私は軽いけれど私は暗い"となっています。
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ダウスィーの精神ドリッパー/Dauthi Mindripper（TMP）
誤訳として有名なテンペストのアンコモン。 英名はMind ripperなので本来は"精神裂き"とか"精神を引き裂く者"と訳すべきところを、Mind dripperと勘違いしてしまったらしく"精神ドリッパー"という名前になってしまいました。 カード内に"精神ドリッパー"という言葉が3度も出てくるのが切ない
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白の防御円/Circle of Protection: White（7ED）Foil
第7版の日本語版のFoilのみ、印刷ミスで右下に1/1というパワー・タフネス表記があります。 Foil限定とはいえ、コモンなので膨大な数が出回っており今でも比較的簡単に手に入ります。
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オオアゴザウルス/Gnathosaur（MBS）
ミラディン包囲戦のコモン。こちらも有名な印刷ミス。 日本語版はカードタイプがクリーチャーではなくオオアゴザウルスになっています。
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商人の巻物/Merchant Scroll（8ED）
第8版の日本語版。 カードタイプがソーサリーではなく、印刷ミスで「商人の巻物」になっています。 Foil版も存在しますがもはや高すぎて買えません…
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空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster（ISD） Foil
イニストラードのレア天使 イラストはとても美しいのに、表情が伺い知れないせいかどことなく怖い。でも惹かれる イニストラードにはそういった雰囲気のカードが多いような印象を持っています あと日本語名がかっこいい 天使のFoilカードは非常に高額になるものが多いですがこれはかなり安いです。
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典雅な襲撃者/Adorned Pouncer（HOU）プロモ
破滅の刻のレア。ゲームデーのプロモ版 初めて見たとき、遠目に見かけただけだったので白い赤べこぽくてかわいいなと思い、近づいてよく見たらものすごく凶暴そうで、でもやっぱり「にゃー！！」という感じでかわいくて結局買ってしまいました。
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邪悪なる力/Unholy Strength（LEB）
ミスやエラーではありませんが…リバイズドまでの邪悪なる力は背景に五芒星の魔法陣が描かれています。 この五芒星、古代バビロニアから陰陽道まで色んな所に登場しますがやはり「邪悪なる力」というカード名に使うのは問題があったのか、"宗教的な理由"ということで第4版からは魔方陣が削除されました。 そのため第4版の邪悪なる力は「なんか眠そう」というよくわからないイラストになってしまっています。
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穏やかな夕日/Serene Sunset(JUD) Foil
ジャッジメントのアンコモン。 こちらも有名な印刷ミスで、Foilのみ、カードタイプが「インスタント（場）」となっています。
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沼（蠢く骸骨）（3ED）
こちらも有名な印刷ミス。 ドイツ語版のリバイズドのカードで、蠢く骸骨なのにイラストが沼になっています。
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呪われた巻物/Cursed Scroll（TMP）
テンペストのかつてのトップレア。日本語版は起動コストが2マナになっています。 後に3マナに修正されたので、日本語版の呪われた巻物は2種類あります。 テンペストの日本語版は翻訳作業が相当ブラックだったのか、誤訳やミスが多いことでも有名です。 他のカードも機会があれば上げていきたいです。
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セレンディブのイフリート/Serendib Efreet(3ED)
そもそもセレンディブのイフリートとは全く関係のないおっさんが映っているというとても有名なカード 映っているのはアラビアンナイトのIfh-Biff Efreet。 Ifh-Biff Efreetが緑のクリーチャーなので青のカードなのに緑色。 本物のセレンディブのイフリートが印刷されたリバイズドのカードも存在しますが、そちらはサマーマジックとかエドガーと呼ばれるとてつもなく希少なバージョンなのでとても手が出ません。
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末裔の道（アーティストプルーフ）
アーティストプルーフ版。世界に存在する50枚のうちの49番目。 このイラストも好きすぎて買いました。 送料は一番安いものを選択したのに1週間くらいで届いてびっくり。 届いたとき、Terese Nielsen氏の直筆のメッセージカードも入っていてうれしかったです。
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メルカディアのバザール（アーティストプルーフ）
アーティストプルーフ版。 MTGにおけるアーティストプルーフとは、wizards of the coast社がイラストレーターに配布するカードで、裏面が白紙になっている印刷見本のようなカードです。 foilだと30枚、通常版だと50枚が配布されると言われています。 こちらはその50枚の1枚。アーティストプルーフはそのままだと偽造されやすいので、ほぼ必ず本人が直筆のサインをします。 逆にサインのないアーティストプルーフは出処が怪しいということです。 プレイには使えませんが、世界にわずかしかない上にサイン付なのでコレクターにとってはとても嬉しいアイテムです。 このメルカディアのバザールはアンコモンですがイラストが大好きで買いました。 この町並み！ 高級市場の項目でも書いたのですがメルカディアン・マスクスの土地カードはどれも魅力的で大好きです
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Bog Humbugs
2018年のホリデーギフトカード。ホリデーギフトとは、毎年年末になるとWizards of the Coast社が関係者に配布するプロモカードのこと。 2006年から行われているので現在13種類のカードがあります。 公認のカードショップに行くとショーケースに飾ってあるところも多いので、見たことがある人も多いと思います。 このカードはとにかく見た目のインパクトがお気に入りです。 ホリデーギフトはおもしろいカードが多いのでいつかコンプリートしたい。 銀枠カードなので通常のプレイでは使うことができません。 効果は「戦闘ダメージを与えるたび、その点数に等しい音の数だけ祝祭の歌を口ずさむと+1/+1カウンターが乗る」というもの。 1ダメージだったら1音だけ歌えばいいのですがだんだんフレーズが長くなっていく、というわけですね。 描かれている楽譜はジングルベルですが、お祝いの歌であれば何でもいいようです。
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