- Shinyabus Miniature bus model Museum
- 1F バスミニチュアカー大集合
- 【バスミニチュアカーコレクション No.1714 TOMICA No.0 三菱ふそう エアロスターMP218系 東京都営バス トミカラッピングバス】
【バスミニチュアカーコレクション No.1714 TOMICA No.0 三菱ふそう エアロスターMP218系 東京都営バス トミカラッピングバス】
No.400、No.1713 TOMICA 三菱エアロスターMP218系 東京都営バス トミカラッピングバスで紹介したモデルと同じで、個体差はありません。購入店舗が違っただけです。
20数年前は百貨店のミニカー売り場や玩具店でのミニカーの扱いも多く、ミニカーの事をよく知っている店員さんと顔見知りになることも多かったので、限定販売や変わったミニカーが出ると取り置きしてくだることが多く、先のNo.1713は近鉄百貨店の店員さんが取り置きしてくださっていて、このモデルは大丸心斎橋店の店員さんが取り置きをしてくださっていました。このような店員さんのお陰で私のコレクションが成り立っています。
2000年10月に発売された「ラッピングバスセット」(6台セット)に入っている「トミカプラレール」のトミカと同じように見えますが、No.0として、単品で発売されたモデルです。
No.399のラッピングバス6台セットの「トミカプラレールラッピングバス」との違いは、リア、左側、右側共にトミカの広告で左右のグラフィックも違っています。
初代のエアロスターは、1984年に登場した三菱ふそうの大型路線バスです。MPシリーズを全面的にモデルチェンジし、先にデビューしていた観光バス・高速バス仕様のエアロバス同様エアロスターの名称が与えられました。左前方視界を確保するためにフロントグラスの左側が大きく下げられているデザインが特徴です。
今では当たり前になった広告ラッピングバスですが、2000年頃に路線バスは、広告収入を得るために、車体の大部分を広告表現として使うラッピングバスが多く走るようになりました。
しかし中にはひどいデザインもあり、このラッピングバスのモデルになった東京都交通局では有識者による審査に通ったデザインのバスしか走らせることができませんでした。
この「トミカ ラッピング バス」は、2000年に迎えたトミカ30周年記念のイベントのひとつとして、株式会社トミー(当時/現在は株式会社タカラトミー)が広告主となって、東京都交通局の都営バスにて運行されていた実車のラッピングバスがモデルとなっています。リアにはトミカのロゴとトミカのスカイラインとミゼットⅡの写真、左側面がトミカ30周年のロゴマークとありがとうトミ30周年 株式会社トミーとトミカの乗用車2台と都営バストミカの写真にトミカのロゴ、右側面は、てのひらから夢・発進!のコピーとトミカ30周年のロゴマークとありがとうトミ30周年 株式会社トミーとトミカの乗用車3台と消防車、ミゼットⅡ、ブルトーザーのトミカの写真にトミカのロゴになっています。
このモデルのおよその大きさはL:77 W:22 H:30 S=1/130、裏板にはTOMICA No.70 S-1/150 MITSUBISHI FUSO BUS © TOMY MADE IN CHINAと刻印されています。
モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名はTOMICA スケールはS=1/130
#バスミニチュアカーコレクション
#トミカ
#三菱ふそう
#エアロスター
#MP218系
#東京都営バス
#トミカプラレールラッピングバス
#路線バス
