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- 50年代 ピールローファー(旧グリーン製)
50年代 ピールローファー(旧グリーン製)
50年代から60年代初め頃の製作と思われるピール別注旧グリーンです。Uモカの周りにパンチングを施すのがピールのローファーの特徴です。履き口周りがエラスティックになっています。ラストは分かりませんが、甲の大変薄い木型です。
グリーンは大変忠実にピールの靴の意匠を再現しています。このあたりはやはりグリーンの技術の高さを感じます。アウトソールはエドワード・グリーンお馴染みの三連釘ですが、釘同士の間隔が大変狭いです。
ピールのローファーに関しては下記をご参照ください。
https://muuseo.com/shinshin3/items/32
mat2193
2022/03/18 - 編集済みなんともユニークなデザインですね!ローファーとサイドエラスティックの中間のような。
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グリーン参る
2022/03/18 - 編集済み基本的にはサイドエラスティックなのかもしれません。「いにしえの英国靴」でご紹介した黒のローファーのサイドがエラスティックになっている感じですね。
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