1960年代製作 ファイティングシール製 プレーントゥ

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1960年代製作のプレーントゥです。ファイティングシール(アザラシ)の革でラストはセミスクエアの73です。古い靴ですが、このラストの美しさがよく分かります。拡大画像6ではアザラシ革の特徴、●深い縦方向の皺●細かな鱗のようなツブツブが確認できます。インソックはかなり薄くなっていますが、ロンドン、ニューヨーク二都市、「Fighting Seal」の文字がうっすら見えます。
ヒールトップはラバーなしの釘打ち一列で(これだけで古い靴だと分かります)、ソールはオープンチャネルです。革自体が厚めなので、履き心地はやや硬めの印象ですが、足にフィットする感覚は素晴らしいものがあります。

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    レLEGOの日記

    2023/03/13 - 編集済み

    アザラシの皮で作られたモノを初めて見ました‼️
    面白い模様というか、しわ?がついてるんですね。
    触ってみたいです。

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      グリーン参る

      2023/03/13

      アザラシの革はかなり頑丈で、しっかりした素材です。サメ革と共に水には最強です。全く染みません。
      アザラシの革の靴を作っていたのは、チャーチとダックス、ネトルトンだけだったと思います。

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