『3番は長嶋茂雄 』サイン色紙

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野球界に巨星が現る・・・

1958/4/5対国鉄スワローズ戦に3番サードで先発出場、エース金田正一に4打席連続三振のレジェンドデビュー。

当日4月5日の新聞見出しに長嶋が金田に「ここに一本叩き込む(外野席から)」と発言、その新聞を見た金田は憤慨し4打席連続三振に仕留める。後日、そのような発言はなく新聞社の演出とわかる。なお翌日もリリーフ金田から三振を奪われ5打席連続三振となる。

また9/19広島戦、新人記録となる28号本塁打を放つも一塁ベースを踏み忘れ、幻の本塁打となる。このHRが記録されていればルーキー史上唯一の「トリプルスリー」が記録されていた。

この年の成績は29本塁打92打点二冠を獲得。打率はリーグ2位の305、37盗塁、新人王を獲得。

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