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[宝石の魅力130] No.30 アパタイト
『ナンバリング好き』という謎の称号を称してますが、バイブル的図鑑の掲載品を忠実に収集していくコンセプトが好きです。その実践 第1弾は宝石編^^対象バイブルは→カレン・ハリル著、ガイアブックス 2009年発行『ジェムストーンの魅力』宝石の種類だけでなく、130個の掲載ピースの色や産地などの特徴一致も意識しながら、バイブル・フルコンプリート達成を目指す?果たしてどこまで進めるか。
今回は カタログNo.30 アパタイト(燐灰石)です。カタログPage82
主要色は 白、黄、緑、紫、青、茶、灰色
主要産地は メキシコ ドゥランド、ナミビア、
マダガスカル、ドイツ、ロシア、ブラジル
カナダ オンタリオ州 及び ケベック州、
米国 カリフォルニア州 及び メイン州、
通称『騙す石』色んな色があって安価なので、
色んな宝石の模造品として使われるが
硬度が5と低く、ジュエリー用途には適さず限られてしまう
カタログ掲載ピースのカラーはやはり、
有名なメキシコ産のアスパラガス・カラーですね
『緑味の黄色』と言われます。
きっと商業的な流通として多数なのは人気がある
『パライバ・ブルー』カラーなんだろうなと思いますが
種を代表して→図鑑に載せるのなら、やはりこの色かな?
自分的には異議なしなのです!
自分のコレクション410番も良い黄色なので、
このアイテムのカタログ一致度は高いですね
記念すべき1/130達成です。