〈当時物〉GBAソフト「遊戯王デュエルモンスターズ7 決闘都市伝説」宣伝用チラシ

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ゲームボーイアドバンス用ソフト
「遊戯王デュエルモンスターズ7 決闘都市伝説」
の宣伝用チラシ。

ゲームソフト用のチラシも集め始めたという
訳ではなく、表紙に掲載されている
「オベリスクの巨神兵」のイラストが
実際にOCGでカード化された際とは
別バージョンのものが使用されており、
そちらの珍しさから興味を惹かれ、
たまたま手に入れる機会があり、入手した次第。
(写真5枚目の右下の画像が実OCG版のイラスト。)

こちらはヤフオクで見掛けたのだが、
100円スタートで最終的には上がるだろうと
踏んで見を続けたところ、最終日の1分前まで誰も
入札せず、30秒前に入札したらそのまま落札
出来てしまったw
送料込みでも300円だった為、コスパ抜群。

「DM4 海馬デッキ」の宣伝用チラシでも
別バージョンのイラストがより全体で見られる為、
「海馬デッキ」には「磁石の戦士 マグネット
バルキリオン」が収録されている事もあり、
初出リンク用に「海馬デッキ」の宣伝用チラシも
集めてみたくなった。

肝心のゲーム内容についてだが、
「DM5」「DM6」からのナンバリングタイトルで
あるにも関わらず、宣伝の謳い文句通りRPG調の
ゲームシステムになった関係か、デュエルシステム
は「DM4」時代まで退化しているのが最大の問題点。

「DM6」までのエキスパートルールを採用した
デュエルシュミレーター要素が期待されていた
筈なのに、それが無い為、当時非常にがっかりした
記憶がある…

ただ、カード入手が「DM」シリーズ内でも
最も優しい仕様で、カード屋は破格の値段で
カードを売ってくれるし、カードの在庫も
充実している為とても便利。

原作漫画内や本作でも、作中に登場する
カード偽造・密売組織「グールズ」との繋がりが
ある怪しい店なのだが、サービスは非常に良いw

また、このゲームは初回生産版と通常版で
収録されている特典カードのレアリティが異なり、
通常版に収録されているウルトラレア仕様の
写真7枚目のカード達は通常版の出荷数が大変少ない
事もあり、美品は非常に高値で取引されている。
(特に「究極竜騎士」のカード。)

#遊戯王
#宣伝用チラシ

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