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史上最大の作戦
コンバットを見て育ち、飛行機のプラモ作りが趣味の父親の影響で、小学生から戦車のプラモを作っておりました。
当然ながら戦争映画も好きで、目を輝かせながら見てました。そんな戦争映画好きの小学生が「人生でこれが一番の映画だ!」と興奮したのがこの映画です。50名以上のオールスター・キャスト、壮大な戦闘シーン、子供でさえ悶絶しそうでした。
この映画はNET(テレ朝)、日テレ、テレ東と三つの局で吹き替えが作られました。
テレ東の版は「20世紀シネマ」という企画の一環で、カット部分の多い状態で放送され、それがこのソフトに収められております。日テレ版はドイツ語、フランス語の部分のみ字幕と言う変則的な放送でした。最初に作られたNET版は声優も豪華でしたが、主役のジョン・ウエインの声はフィックス(はまり役)の小林昭二氏のスケジュールの都合で佐野浅夫氏が勤められてます。
三種三様の「帯に短し…」で、悪い意味で甲乙つけがたい吹き替えですけど、個人的にはやはり最初のNET版が一番ですね。そのNET版を所有してる人もいるようで、羨ましい限り。
日テレ版はビデオに収めてありますが、デッキがないので見直せません。
※(所有してるβのテープも見て下さい)
吹き替え付きで出せ出せ言っても、権利の都合で入らなかったりとかありますので残念ではあります。
#洋画 #吹き替え
NET版 https://youtu.be/p-CR78pmERw
日テレ版 https://youtu.be/Gm8USZnO0mk
テレ東版 https://youtu.be/6hrMlm7o4T4