タカラ 89年度 ヤクルトスワローズ 尾花高夫

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タカラプロ野球ゲームカードより、低迷期のヤクルト投手陣で孤軍奮闘していましたエース尾花高夫。

30試合前後先発登板しながらも、10試合近くの救援登板もする、まさに大車輪の活躍。

結果、85年から4年連続200イニング以上投球、88年はリーグトップの232イニング投球。

そして86年から3年連続リーグ最多敗戦投手。

ヤクルトは92年に久々のリーグ優勝をしますが、尾花は91年限りで引退していたんですよね。

尾花に久々のリーグ優勝を味合わせてあげたかった…

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