1994 Topps #102 B.J.Surhoff

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1994年のMLBカード。

MILやBAL、ATLで活躍しました、B.J.サーホフ。

打力や走力のある捕手はコンバートされがちですが、サーホフもコンバートされた捕手の一人ですね。

92年までは捕手がメイン、その後三塁手から外野手へ。

捕手から内野→外野とコンバートされた、ヤクルトで活躍した飯田を思い出しますね。

サーホフは足が速く、メジャーデビューから4年連続2桁盗塁、88年には21盗塁を記録。

捕手を止めるまでは盗塁が多かったですが、捕手からコンバートされると本塁打が増えました。

95年から7年連続2桁本塁打、99年には28本塁打107打点でオールスターにも選出。

このカードの前年93年は本格的に三塁手になった年ですが、開幕から5月25日まで打率.129と大不調。

5月26日からの22試合中21試合で安打を放ち、以降113試合では打率.312、71打点でシーズン打率を.274まで戻しました。

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