1-10 顔面付釣手形土器(唐草文系土器)

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1-10 顔面付釣手形土器(唐草文系土器)

発掘遺跡:御殿場遺跡
所在地:伊那市富県
時代:縄文時代中期(約5,000年前)
大きさ:高さ:39.5cm、幅:25cm
発見日:1966年(昭和41年)3月10日(晴れ)
発見理由:水田整備にともなう発掘調査

遺物の紹介
表面は優しい女神様の顔、裏側は大きな蛇の模様が付き、ドクロにも見える祭祀用の特別な土器です。1998年と2018年にフランス・パリで開催された縄文展で2度も展示された日本を代表する縄文土器です。

展示場所:伊那市創造館

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