大正〜昭和初期 フローズンシャーロット

0

凍ったように動かない(関節などの可動箇所がない)ことから、フローズンシャーロットと呼ばれる小さな陶器の人形。3.5センチほどのこの子に会うために、三日間開催の骨董ジャンボリー最終日に再訪。写真ではわかりづらいですが、つぶらな目は青です。おそらく戦前の輸出玩具。ヨーロッパでも作られていましたが、この子はやはり何処か和顔。

Default
  • File

    mermaid

    2020/12/20

    当時の使い方が判明しました!
    お人形用の人形としてドールハウス遊びに使われたり(想定内)、ガトーデロワなんかにフェーブとして忍ばせたり(想定内)、お風呂に浮かべて遊んだり(!)、熱いお茶を冷ますのにカップに入れたり(!)したそうです。小さい子には楽しいですね! 

    返信する