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青の部屋
ガラスの部屋
シノワズリ
Ceramics
切手
ガーデニング
黄色の部屋
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Kawaii!
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青ほどエキゾチックな色はないと思う。それぞれの青の顔料の出自如何で、まったく表情が違う。その土地の植生が違うように「青」も違う。大人になってから出会った幾つかの青は本当に「深く」て、見ているだけで溺れそうだ。いつか本物のカリビアンブルーを見ること、モロッコのシャウエンという青い顔料で塗られた街を見に行くのが夢の一つ。
厳密な意味でのシノワズリではなくて、海外に在住して発見した、東洋人が知らない西側目線の東洋趣味。ちょっと間違ってるものもご愛嬌。東洋への憧憬が詰まったファンタジーの世界。
作られた土地の土の感じが残るような陶器が好きです。出会ったときに、この器にＸＸを盛りたい！と超具体的に描けたなら、買い。作家さんの手を感じるものも良いな。
子供の頃、大きな世界を覗く為の小さな窓として、切手があった。見なれない不思議な文字、ワイルドすぎる動植物、鮮やかな小さな絵に見とれた。今見返しても、「どこやねん」という国名が。
20歳過ぎたら赤が好きになった。それまでは、単純で派手な赤しか知らなかった。海外に出て絵の勉強をする中で、いろんな赤の名前があることを知った。「ヴェネチアンレッド」の絵具の色に衝撃を受けたことは忘れない。
トロピカルという言葉の私の中での勝手な定義は、気候とか関係なく、南太平洋エリア。東南アジア以西になると「エキゾチック」に分類なのです！ココヤシやフラ、ティキにプルメリアが楽園の象徴的イメージ。
アメリカ製の手染めシルクのリボンは、100以上のパターンがある。手作業のぬくもりが感じられる、繊細な色が魅力。それぞれの色に、素敵な名前がついているのも、幅の種類がたくさんあるのもうれしい。本当に花びらや鳥の羽のようなんです。
2002～3年にかけて夢中で集めたDecoleのマグネットカードホルダー。香港でも売ってた！ザ・日本のカワイイ雑貨！
子供の頃、集めに集めたにもかかわらず、いつの間にかどこかにいってしまったサンリオのおまけ。大人になってから、ヤフオクで再収集しました。懐かしキャラが長命なので、現在のおまけでも違和感なくコレクションに加えられる。
昔集めていたてぬぐい。ブランクを経て、また復活した（かもしれない）趣味を、今回はちゃんと記録しておこう。
高価なものではなく、お遊びジュエリーを中心に集めた部屋です。金属アレルギーのある私はスターリングシルバー、14金以上のジュエリーでないと湿疹が出るのですが、それでも欲しいものは買う！
世界のどこでもそれぞれの伝統デザインがある木工芸。
その技術を現代のインテリアに似合う新しいモノ作りに活かしたり、古き良き伝統を繋いだり。いずれにしても木で作られたものには、ホッとする何かがある。
ボトルの美しさ重視、旅の思い出にご当地インク集めちゃおうかな、と。
祭りでは必ず、後でいらなくなる玩具を買っていた私。（光る腕輪とか・・）映画も祭りノリで、なんだかグッズが欲しくなってしまう。深みにはまらないように自制しながらチョイス。後からとっても時代を感じられるのも、自分史として面白い。
