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スーパーミニプラ 超獣合体スーパーライブロボ
行くぞ!スーパーライブディメンション!
完成!スーパーライブロボ!
スーパーライブロボは超獣戦隊ライブマンの第30話から登場する。
ライブロボとライブボクサーが「合体スーパーライブディメンション」のコードで合体する超巨大ロボで、ライブロボの両腕と右肩にサイファイヤーが、両足下部、左肩と腰から頭にバイソンライナーが合体(写真3枚目)して、飛行も可能。
科学アカデミア跡地下のスーパーコンピューターに隠されていた合体システムを三次元解析して発見したことで合体可能になった。
第48話では、ヅノーベースに乗り込んだレッドファルコンの代わりに、コロンがレッドの席に乗り込み操縦した。
手持ち武器は使用しないが、高度なアイセンサーに加え、スパークアタックのように全身を発光させての体当たりも繰り出す。
必殺技は両肩で発生させたエネルギーを胸部に集中し、ライオンの口から放つ必殺光弾スーパービッグバースト。
撃破後はライオンが雄叫びを上げる。
最強形態ではあるが、登場後もライブロボやライブボクサー単体で戦うこともあったため、毎回登場というわけではなく、登場回数は10回程度とそれほど多いわけではない。
スペック(設定上)
スーパーライブロボ 60.1m 953t 5200万馬力
キットとしては初のスーパー合体でありながらライブロボを強化したようなデザインとなっている。
特に腕、そして足には下駄を履かせたような昭和後期と平成前期を象徴したスーパー(強化)合体のお手本ともいうべきがっしりとしたプロポーションとなっており、組んでいて遊びごたえのある逸品だ。
胸のライオンもなんだか誇らしげで不思議とバランスもよさげに見える。
とはいえ、基本となるライブロボのデザインが秀逸なので合体形態で飾るよりも、個人的にはライブボクサーと単体同士で並べて飾ることをおすすめしたい。
だが合体形態もがっちりしてかっこいいのでそこは好みが別れる感じ。
劇中では武器を使わずに戦闘するのだが、以前レビューしたスーパーギャラクシーメガ同様、剣と盾を持たせてもなかなか様になっている。
今回はバンダイプレミアムの再販を購入してレビューをしているが、実際その再販を逃すとAmazonや駿河屋のプレミア価格でしか買えなくなるので欲しい人は再販情報は掴んでもらってできるだけ定価購入をしてほしい。