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〈当時物〉「イノセンス」 映画フライヤーB
アニメ「イノセンス」の 映画フライヤー。
今作のフライヤーは2バージョン存在しており、
こちらはバトーの愛犬であるバセットハウンドと
ガイノイドが描かれた方。
ガイノイドは球体関節人形風のアンドロイド
となっており、作中後半では人間の様な
しなやかな動きと、アンドロイドならではの
人間を超えた身体能力を発揮して暴れ回っていた。
初登場時の街中で自爆するシーンは
アップになった顔面の展開が迫力満点で、
劇場で観た際の音響も合わさって
下手なホラー映画より怖いと思う…
人形はイベント用で実際に制作されており、
展示会等で姿を観る事が出来た。
人間が人形を見て怖いと感じる恐怖や違和感は、
その無機質さから死体でも見ていると
錯覚してしまうからなのではと個人的には
思っている。
生きている人間や動物を見ると恐怖や違和感を
覚えないと思うと、やはり「魂」的な
「生を感じさせる何らかの要因」が実際に
存在するのではないかと考えさせられる。
#押井守
#イノセンス
#映画フライヤー
https://muuseo.com/kerberos-MG34/items/839
fanta
2024/02/19 - 編集済み人形を見て怖いと感じる恐怖…
なるほど、、言われてみると、一理ある気がします😊
お面(世界中の)見ると怖いとも聞いたことあり。能面含めて…そういう側面は、わかる気がする😅
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kerberos-MG34
2024/02/19人体模型とかの直接的な怖さを持ったのはまた
例外でしょうけどw
キャラクター物は怖くないと考えると、
中途半端に人間の顔と認識出来る物が不気味に
感じられていけないのかもですね…
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レLEGOの日記
2024/02/19不気味の谷のお話しですね。
人間は人間に近い顔に好意を感じるけれど、あるポイントを境にそれは不快なものに変わり、そこから、また人間に近づくにつれて好意を感じるそうです。
https://wired.jp/2015/11/06/uncanny-valley-creepy-robot/
8人がいいね!と言っています。
kerberos-MG34
2024/02/19人間らしさともいえる、
ある程度の「ゆらぎ」がどう作用するかで
好ましく感じる感覚が変わって来ると
考えたら面白いもんですね。
おかめ顔が美人な時代も有った訳ですし、
今は不気味に感じられているロボットの
顔がクールでカッコいいとなる時代だって
来るのかも?
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