遊戯王OCG 言語の説明
前回レアリティについて語ったので、 今回は私のコレクションに関係してくる 採用されている言語について語りたい。 2024年現在で、公式から採用が 発表されている言語は下記の9言語 となっている。 〈「言語」: 型式の頭文字〉 「日本語」: JP 「英語」: EN 「イタリア語」: IT 「フランス語」: FR 「ドイツ語」: DE 「スペイン語」: SP 「ポルトガル語」: PT 「韓国語」: KR 「中国語」: SC 英語を始め、世界の主要な言語は 網羅されており、世界中のプレイヤーと 言語の壁を越えて対戦する事が出来る。 言語自体の違いもさることながら、 言語毎にレアリティが異なっていたり、 海外版限定のパックが存在している等、 日本語版と海外版とで違いが有る事が 多い。 〈未開封〉遊戯王TCG BATTLE OF LEGEND ARMAGEDDON 米版 https://muuseo.com/kerberos-MG34/items/439 kerberos-MG34 また、日本では有用なカードの再録を カードショップに配慮してか渋るのに 対して、海外版は比較的早く低レアリティでの再録がされる印象。 ちなみに、公式から提供されている 「CARD DATABASE」という カード情報検索サイトが非常に有用で、 全言語での収録タイトルやレアリティを 確認する事が可能で、私の様な多言語版 コレクターにとって大変ありがたい サイトとなっている。 レアリティや言語について触れた所で、 次はそれらを総合したカードの希少性に ついて説明させて頂きたい。 次回「遊戯王OCG 希少性の説明」。 デュエルスタンバイ!