〈未開封〉遊戯王デュエルモンスターズ 「EXPERT EDITION Volume.4」

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2007年9月22日発売。
略号は「EE04」。

「EXPERT EDITION」シリーズの最終弾。

パッケージイラストは各収録パックの顔を飾った、
「サイバー・エンド・ドラゴン」
「E・HERO シャイニング・フレア・
ウイングマン」
「幻魔皇ラビエル」
「E・HERO シャイニング・フェニックスガイ」
の4体が務めている。

「CYBERNETIC REVOLUTION」
「ELEMENTAL ENERGY」
「SHADOW OF INFINITY」
「ENEMY OF JUSTICE」
に収録のカードが、一部レアリティ変更して
再録されている。

EE1〜3と同様に収録枚数は膨大であり、
狙いのカードを引き当てるのが困難となっている。

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#遊戯王OCG
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#未開封パック
#第5期
#EXPERTEDITIONVolume.4

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〈未開封〉遊戯王デュエルモンスターズ 「CYBERNETIC REVOLUTION」
2005年5月26日発売。 略号は「CRV」。 第4期の第5弾となる本パックのパッケージ イラストは「サイバー・エンド・ドラゴン」 が務めている。 アニメ「遊戯王GX」にて十代・丸藤亮・丸藤翔が 使用した カードを収録。 既存のカテゴリでは「E・HERO」 「デーモン」「電池メン」が収録されている。 また、シリーズカードでは霊使いの「霊術」 が登場。 「ロイド」「サイバー」「サイバー・ドラゴン」 「ガエル」カテゴリのカードが収録されているが、 いずれもこの時点ではサポートカードは存在して おらず、正式なカテゴリとはなっていない。 丸藤兄弟の使用したカードを中心に、 機械族の強力なカードが多数登場した。 アニメ版より強力となった「サイバー・ドラゴン」 及び「サイバー・ツイン・ドラゴン」の他、 「サイバー・エンド・ドラゴン」は特に目玉で あると言える。 また、 「パワー・ボンド」「ミラクル・ フュージョン」「龍の鏡」といった強力な 融合魔法が多数収録されている。 後に禁止カードとなる「マジカル・エクスプロー ジョン」を筆頭に、自分の手札が0枚の時のみ効果の 発動や適用を行えるカードが何枚か収録されている。 本パックに収録されている一見デメリットしか ない「謙虚な壺」であるが、これらのカードの サポートを狙ったものと思われる。 2005年5月を振り返ると、 5月3日:静岡県警察本部所属のヘリコプターが     墜落、乗務していた警察官5名らが即死 5月6日:日韓両国の歴史研究の合同会議が開かれ          て歴史認識の違いが明らかになる 5月6日:日本野球史上初のセ・パ交流戦が開幕 5月7日:自衛隊第六次イラク派遣 5月8日:宇都宮実弟殺害事件が発生 5月14日:自衛隊の第六次第二波をイラクへ派遣 5月16日:高額納税者の公示が今回で終了 5月22日:仙台育英学園高校暴走死亡事故が発生 となっている #遊戯王 #遊戯王OCG #遊戯王デュエルモンスターズ #未開封パック #第4期 #CYBERNETICREVOLUTION https://muuseo.com/kerberos-MG34/items/620 https://muuseo.com/kerberos-MG34/items/139
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〈未開封〉遊戯王デュエルモンスターズ 「ELEMENTAL ENERGY」
2005年8月11日発売。 略号は「EEN」。 第4期の第6弾となる本パックのパッケージ イラストは「E・HERO シャイニング・ フレア・ウィングマン」が務めている。 アニメGXで十代・万丈目・三沢・明日香が 使用したカードを収録。 新たなカテゴリとして「暗黒界」、 「おジャマ」、「巨大戦艦」が登場。 既存のカテゴリでは「E・HERO」「LV」 が収録されている。 また、シリーズカードでは「VWXYZ」 「憑依装着」を収録。 アドバンテージを得やすい「貪欲な壺」や、 「ハイドロゲドン」が目玉であった。 本パックのウルトラレアは全て 「E・HERO」で統一されている。 「アルカナ ナイトジョーカー」の登場に合わせ、 「クィーンズ・ナイト」「ジャックス・ナイト」 「キングス・ナイト」の3枚が再録されている。 2005年8月を振り返ると、 8月6日:大阪府で自殺サイト殺人事件が発生 8月6日: 広島市に原爆投下から60年 8月8日:郵政民営化関連法案が参議院で否決され、     これを受け第2次小泉改造内閣は解散 8月9日:長崎市に原爆投下から60年 8月12日:日本航空系の飛行機のエンジンから      出火しタービン関連部品が福岡市      東区内に落下、落下部品に触れた5人が      やけどを負った 8月15日 :第二次世界大戦終戦から60年 8月16日 :牡鹿半島沖を震源とする、マグニチュー                        ド7.2の地震発生 8月24日 :首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス線       が開通 となっている。 #遊戯王 #遊戯王OCG #遊戯王デュエルモンスターズ #未開封パック #第4期 #ELEMENTALENERGY https://muuseo.com/kerberos-MG34/items/621 https://muuseo.com/kerberos-MG34/items/139
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〈未開封〉遊戯王デュエルモンスターズ 「SHADOW OF INFINITY」
2005年11月17日発売。 略号は「SOI」。 第4期の第7弾となる本パックのパッケージ イラストは「幻魔皇ラビエル」が務めている。 アニメGXで十代・影丸・クロノス・丸藤亮が 使用したカードを収録。 新たなカテゴリとして「アンティーク・ギア」 が登場し、既存のカテゴリでは「E・HERO」 「巨大戦艦」が収録されている。 また、シリーズカードでは『三幻魔』を収録。 「デビルドーザー」を筆頭に、新たな昆虫族 モンスターが多数収録され、『昆虫族』デッキ が大幅に強化された。 「デビルドーザー」の他にも、『黄泉帝』デッキの 「黄泉ガエル」、『デミスドーザー』デッキの 「終焉の王デミス」といった、第一線で活躍した カードが多数収録されている。 また、「継承の印」は後に登場したカードとの シナジーによって後年台頭する等、墓地に特定 のカードが存在する時に発動出来るカードが多い 事が特徴として挙げられる。 当時としては珍しく、通常モンスターが 収録されていない他、ウルトラレアのカードの 種類がモンスターに統一されている。 本パックには「記憶破壊者」というカードが 収録されているが、このカードに関する都市伝説 めいた話が存在している。 かつて世界大会では参加者へのプレゼント として大会専用のスリーブが配布されていたが、 メインデッキ及びサイドデッキと融合デッキ (2005年当時の名称、かつ枚数制限無し)の枚数分 しか貰えなかった。 その為、「選手の中にはスリーブを大量に入手 しようと欲張って融合デッキを大量に積み込ん でいた者がおり、それを読んでいた他の選手に このカードを使われ敗北してしまった」という 話が知られている。(遊戯王wikiにも長年掲載) だが、実の所この話は「何年の世界大会で誰が 敗北したのか」といった出典が全く不明な為、 真偽不明のありえなくはない都市伝説的な話である。 2005年11月を振り返ると、 11月1日:スーパーフリーによる集団強姦事件の          代表の上告を棄却 11月3日:長嶋茂雄元監督が文化功労賞を受賞 11月17日:耐震強度偽装事件(計21件)が発覚 11月17日:大阪姉妹殺害事件が発生 11月25日:歌舞伎がユネスコの無形文化遺産に      登録されることが決まる 11月26日:横綱・朝青龍が優勝を決め、      史上初となる7連覇と年間6場所での      完全制覇を達成 となっている。 なお、「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」に登場 する「ストライクフリーダムガンダム」は本来なら 「スーパーフリーダムガンダム」の名称になる筈 だったが、11月1日関連の事件によって先に記載した 名称とされた逸話を持つ。 #遊戯王 #遊戯王OCG #遊戯王デュエルモンスターズ #未開封パック #第4期 #SHADOWOFINFINITY https://muuseo.com/kerberos-MG34/items/622 https://muuseo.com/kerberos-MG34/items/139
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〈未開封〉遊戯王デュエルモンスターズ 「ENEMY OF JUSTICE」
2006年2月16日発売。 略号は「EOJ」。 第4期の第8弾にして、第4期の最後を飾る このパックのパッケージイラストは 「E・HERO シャイニング・フェニックス ガイ」が務めている。 原作において表遊戯が、アニメGXにおいて 十代・エド・明日香・亮・アムナエルが 使用したカードを収録。 新たなカテゴリとして、「D-HERO」 「ハーピィ」が登場。 既存のカテゴリでは「E・HERO」 「電池メン」が収録されている。 シリーズカードでは「宣告者」「光神機」 霊使いの「憑依装着」シリーズを収録。 これまで「ハーピィ・レディ」「ハーピィ・ レディ三姉妹」を直接指定したサポートカード は存在していたが、「ハーピィズペット仔竜」 の登場によって「ハーピィ」が正式なカテゴリ となった。 除外に関するカードがプッシュされている。 特に「次元の裂け目」「マクロコスモス」 「閃光の追放者」の3枚は、『次元帝』デッキ や『次元ビートダウン』デッキ等で主軸として 採用された。 「次元の裂け目」と「マクロコスモス」は ノーマルな為、入手も容易であった。 天使族は『エンジェル・パーミッション』の キーカードである「豊穣のアルテミス」や 「裁きを下す者-ボルテニス」を始めとして 有力なカードを大量収録し、強化された。 また、鳥獣族は種族統一デッキで必須カード となる「ゴッドバードアタック」が収録され、 こちらも強化された。 名を連ねる「E・HERO」関連の中でも、 「E-エマージェンシーコール」は『HERO』デッキの 回転力の土台を担い、カテゴリの必須カードとなる。 出張にも活躍し、一時は準制限カードに指定された。 「ライフチェンジャー」も本パックで新登場 したが、漫画・アニメ由来でなく、発動条件も 厳しかった為、重要視されていなかった。 よもや絶版化した10年後に1ターンキルのキーカード として一躍禁止カードに指定されるとは、 誰も予想だにしなかったであろう。 前弾同様、本パックには通常モンスターが 1枚も入っていない。 原作漫画からずいぶん遅れて「罅割れゆく斧」が 登場したが、効果は異なっている。 2006年6月からドラゴンキューブ(カードダス 自販機)による販売も開始された。 ドラゴンキューブでは100円単位での販売と なる為か、1ボックス2パック入りで300円と なっていた。 本パックでいよいよ4期も終わりを迎え、 時代は次の5期へとステージを進める… 2006年2月を振り返ると、 2月3日:石綿被害救済法が成立 2月4日:寒気の影響で日本海側を中心に大雪 2月9日:日産自動車で2車種大規模リコール発生 2月10日:預金者保護法施行 2月10日:ライブドア社を証券取引法違反で告発 2月11日:表参道ヒルズがオープン 2月16日:神戸空港が開港 2月16日:堀江メール問題が発生 2月18日:H-IIAロケット9号機の打ち上げ 2月22日:M-Vロケットの打ち上げ 2月23日:トリノ五輪女子フィギュアスケート              にて、荒川静香が金メダル獲得 2月28日:堀江メール問題のメールが偽と判明 となっている。 #遊戯王 #遊戯王OCG #遊戯王デュエルモンスターズ #未開封パック #第4期 #ENEMYOFJUSTICE https://muuseo.com/kerberos-MG34/items/623 https://muuseo.com/kerberos-MG34/items/139
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    レLEGOの日記

    2023/11/19 - 編集済み

    鷹の団がいますね👍

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      kerberos-MG34

      2023/11/19

      言われてみれば確かに(笑)

      ちなみカイバーマンは初代主人公のライバル、
      海馬瀬人が経営する海馬ランドのマスコットキャラ
      をカード化したものになります。

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