〈当時物〉「遊戯王カードダス」第3弾 カードダス筐体用台紙(長方形)

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1999年頃にバンダイから発売されていた、
「遊戯王カードダス」第3弾の
カードダス筐体に使用されていた台紙。

長方形タイプと台形タイプがあり、
こちらは長方形タイプの物。

第3弾の正確な発売日は今となっては不明。

「劇場版 遊戯王(東映版)」のパンフレットに
宣伝が載っている事から、1999年3月〜4月が
発売されたタイミングと思われる。

20年以上前の品な為、折れや破れの少ない
個体は現在となっては希少品。

「劇場版 遊戯王(東映版)」に登場した
カードが多数収録されている。

レアカード(キラカード)には、
「メテオ・ブラック・ドラゴン」や、
「六芒星の呪縛」「青眼の白龍(英語版)」
などが存在している。

バンダイから発売された「遊戯王カードダス」
は今弾が最後の商品となっており、
以降の遊戯王カード玩具商品については、
KONAMIから発売された「遊戯王デュエル
モンスターズ オフィシャルカードゲーム」
へと移行していく事になる。

#遊戯王
#バンダイ版

https://muuseo.com/kerberos-MG34/items/1257

https://muuseo.com/kerberos-MG34/items/80

〈未開封〉遊戯王デュエルモンスターズ 「Vol.1」
1999年2月4日発売 記念すべき最初のパック。 遊戯王OCGの歴史はここから始まった。 バンダイ版から移行した私の様な決闘者からすると、 当時は違和感が凄かった印象。 パッケージイラストは原作漫画の5巻表紙を 使用しており、カードには触れた事が無い人も、 一度は目にした事が有るのではないだろうか? 表紙を飾る「青眼の白龍」が収録されていないが、 決して詐欺と言ってはいけない。 「ブラック・マジシャン」と「暗黒騎士ガイア」 がウルトラレア仕様で収録されており、 トップレアカードとなっている。 「サンダー・ボルト」を使いたいが、 スターターBOXが高くて買えない子供の味方であった 除去魔法の「ブラック・ホール」や、「地割れ」も 収録されていた。 また、罠カードでは「落とし穴」が収録されており、 スターターBOX収録の「はさみ撃ち」等とは 比較にならない位に強力であった。 こちらの発売当時は専門のカードショップの様な 店はなかなか無く、おもちゃのバンバンや ハローマック、街のデパート等で買っていたのも 今では良い思い出。 未開封パックは非常に高額で取引されており、 1パックで2万円を越える価格となっている。 未開封BOXに至っては80万円以上の脅威の価格。 1999年2月を振り返ると、 2月1日:中央公論社の経営権を読売新聞社に委譲、     同社の全額出資子会社として中央公論新社を     設立 2月22日:iモードサービスがスタート 2月25日:札幌市営地下鉄東西線琴似駅-宮の沢駅が      延長に伴い全線開業 2月28日:臓器の移植に関する法律に基づく初めての      脳死臓器移植が実施された 2月28日:広島県立世羅高等学校の校長が、君が代斉      唱や日章旗掲揚に反対する教職員と文部省      の通達との板挟みに遭い、卒業式前日に自      殺、この出来事は国旗国歌法が同年8月に      成立するきっかけとなった となっている。 #遊戯王 #遊戯王OCG #遊戯王オフィシャルカードゲーム #遊戯王デュエルモンスターズ #Vol.1 https://muuseo.com/kerberos-MG34/items/518 https://muuseo.com/kerberos-MG34/items/588 https://muuseo.com/kerberos-MG34/items/355 https://muuseo.com/kerberos-MG34/items/392
https://muuseo.com/kerberos-MG34/items/80

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