Welcome Back / John Sebastian

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俺が俺が、アタシがアタシが、の自己主張と商業主義とは対極にある、シンプルに音楽しているアルバムですね。最も長い曲でも4'38"なので、A面5曲〜B面5曲があっという間に終わります。

ヒットチューンのタイトル曲 "Welcome Back" はもちろんですが、B-3の "A Song A Day in Nashville" のアコースティックギターソロ、B-4の "Warm Baby" でのBluesテイスト、B-5の "Let This Be Our Time to Get Along" でのハーモニカの演奏が素敵で、B面ばかり聴いてしまいます。

ちなみにドラムは全編Jeff Porcaroです✨

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