FIAT BARCHETTA

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バルケッタはフィアットとしてX1/9以来となるオープン2シーター・スポーツカーで、1995年にデビュウした。

プントのプラットフォームを流用しているが、ホイールベースは短縮して操縦性の向上を図った。
専用開発の1.8リッターDOHC16バルブ・エンジンを搭載する。

バルケッタのスタイリングを担当したチェントロ・スティーレ(フィアット・デザインセンター)のデザイナーは、アルファ145(おぅ!)やスバルR2のデザインにも関わったという。
それぞれに近似性は感じられない?

フジミの1/24 バルケッタは要領よくできているキットで、シート背後のガラスシェード有/無(オープン)とキャンバストップ付き(クローズド)が選択できる。

ちなみに、バルケッタとはイタリア語で“小舟”を意味する。
音が似ているので、個人的に「バケラッタ!」と呼んでいた。

#フィアット #バルケッタ #プント #チェントロスティーレ #フジミ

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    とーちゃん

    2024/11/17 - 編集済み

    > デザイナー

     アンドレアス・ザパティナス氏
    ですね。

     R2 にも通じるデザインの妙は、
    ボディ全体の 面の構成との
    関連を見い出すのが難しい、
    部分的に 少々唐突にも感じられる
    キャラクターラインの演出かな?

    … などと、勝手に思っておりました。

     すみからすみまで 眺めて、
    デザインの意図を想像するのが
    楽しいクルマの 一台です。

     ちなみに、R2 では、
    斜め後方の視界確保の為に、
    リアウインドウ後端の
    お洒落な切り上がりのアールが、
    マイナーチェンジで 無粋にも
    垂直に断ち切られてしまったのが
    残念でした。

     ちなみにちなみに、
    R1 も 大好物です。

     ´バケラッタ´
    オレンジのボディカラーが
    似合いますね!

     ^o^

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      k.karita500

      2024/11/17

      コメントありがとうございます。

      はい、ザパディナスです。

      なるほど!確かに、そうですね。
      ボディラインというものがありそうでないというか、なさそうであるというか、見れば見るほど不思議なデザインで、それこそが魅力なのかもしれません。

      ちなみにちなみにちなみに、R1は元職場の同僚だった女性が「宇宙人」と言っていました。UFOに見えたのかな?

      “バケラッタ!”は何と言ってもオレンジですが、違うボディカラーと黒でない幌との組み合わせも素敵です!

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