The Doors / L.A. Woman

0

(1971)
ザ・ドアーズの6thアルバムは、前作のエンジニアだったブルース・ボトニックがプロデュースを行っている。
このアルバムでは、ジェリー・シェフが全曲でベースを弾いている。マーク・ベノがゲスト・参加していて、T-3,5,8でリズム・ギターを弾いている。
各サイドのラストに7分を超える曲を配しているが、そのどちらもが、違ったタイプのスリリングな曲となっている。ザ・ドアーズらしい名曲だ。
このアルバムの録音後にパリへと旅立ったジム・モリソンだが、7月3日にパリのアパートの浴室で死亡しているのを発見された。
ジム・モリソンの遺作となったアルバム。

《songlist》
01. The Changeling
02. Love Her Madly
03. Been Down So Long
04. Cars Hiss by My Window
05. L.A. Woman
06. L' America
07. Hyacinth House
08. Crawling King Snake
09. The WASP (Texas Radio and the Big Beat)
10. Riders on the Storm

Default