The Kinks / The Kink Kontroversy

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(1965)
ジャケに写るギターのように、ギターの音が印象的なザ・キンクスの3rdアルバム。引き続き、シェル・タルミーがプロデュースを行っている。
このアルバムは、ブルースに触発された感じの曲が多くなっているので、今までとは少し感じの違う色が出ている。T-5はデイヴ・デイヴィスが書いた曲。
先行シングルの“Till the End of the Day”は全英チャートで8位、全米で50位とチャートのばらつきが出ている。
ニッキー・ホプキンスが参加。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Milk Cow Blues
02. Ring the Bells
03. Gotta Get the First Plane Home
04. When I See that Girl of Mine
05. I am Free
06. Till the End of the Day
07. The World Keeps Going Round
08. I'm on an Island
09. Where Have All the Good Times Gone
10. It's too Late
11. What's in Store for Me
12. You Can't Win

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