Jim Kweskin & The Jug Band / Unblushing Brassiness

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(1963)
フォーク・ブームが盛り上がる中、ボストンを拠点とした、ジム・クエスキン&ザ・ジャグ・バンドのヴァンガード・レコードからのデビュー・アルバム。
ジャグ・ミュージックとは、1900年代初頭にケンタッキー州ルイヴィルで生まれた音楽で、ジャグ、ウォッシュボード、ミュージカルソー、カズー、ウォッシュタブ・ベース、スプーンなど、これらの楽器にハーモニカ、バンジョー、ギター、マンドリン、などの楽器で演奏された。
聴いてみるとわかるが、明るくる楽しい演奏は病みつきになる。あまり耳にしない楽器がなっているせいもあるのだろうが、とにかく楽しい。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Washington At Valley Forge
02. Sweet Sue
03. Overseas Stomp
04. Coney Island Washboard
05. Wild About My Loving
06. Mobile Line
07. I'm Satisfied With My Gal
08. Newport News
09. My Gal
10. Borneo
11. Hawaii
12. Beedle Um Bum
13. Going To Germany
14. Boodle Am Shake

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