The Butterfield Blues Band / East-West

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(1966)
ドラマーがビリー・ダベンポートに変わった2ndアルバム。プロデューサーは引き続き、ポール・ロスチャイルドとマーク・アブラムソンが行った。このアルバムは全米チャートの65位になった。
マーク・ナフタリンのピアノが、全体の音に柔らかさを出しているのが特徴的な感じがする。
このアルバムの最後には、13分に及ぶ長い曲を収録している。ライヴでは1時間も演奏することがあったようだ。これはブルームフィールドの真骨頂といえる名曲だし、この後出てくる色々なバンドに影響を与えていると思える。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Walkin' Blues
02. Get Out of My Life, Woman
03. I Got a Mind to Give Up Living
04. All These Blues
05. Work Song
06. Mary, Mary
07. Two Trains Running
08. Never Say No
09. East-West

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