Johnny Thunders / So Alone

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(1978)
元ニューヨーク・ドールズのジョニー・サンダースのデビュー・アルバム。ジョニーとスティーヴ・リリーホワイト、ジョー・マクウェンの共同プロデュースでロンドンでレコーディングを行った。
フィル・ライノットやクリッシー・ハインド、イアン・マクレガンなどの豪華なゲスト参加している。
スティーヴ・ジョーンズとポール・クックのピストルズのメンバーの参加も見逃せない。もしかしたら、ピストルズのメンバーだったかもしれない、ジョニーのギラギラした歌とギターが楽しめる。このアルバムは2つのバンドで録音されているので、比べて聴くのも楽しい。
いろんなミュージシャン影響を与え、70年代を駆け抜けたジョニー・サンダースの代表作となったアルバム。

《songlist》
01. Pipeline
02. You Can't Put Your Arms Round a Memory
03. Great Big Kiss
04. Ask Me No Questions
05. Leave Me Alone
06. Daddy Rollin' Stone
07. London Boys
08. (She's So) Untouchable
09. Subway Train
10. Downtown

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