Traffic / Traffic

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(1968)
トラフィックの2ndアルバム。ジミー・ミラーによるプロデュース。
このアルバムは方向性を変えている感じがする。メイスンがイニシアティヴを取り始めている気がする。その中でも“Feelin' Alright?”が、後の音楽シーンのキーパーソンとなるメイスンの代表作となった。もちろん、時代を代表する曲のひとつでもある。ゆったりとしたグルーヴ感の中に、ピアノがアクセントとなり、サックスの音がいい感じで漂う。ウィンウッドのバック・コーラスも何気に強烈だったりする。
時代を代表するアルバムのひとつ。

《songlist》
01. You Can All Join In
02. Pearly Queen
03. Don't Be Sad
04. Who Knows What Tomorrow May Bring
05. Feelin' Alright?
06. Vagabond Virgin
07. (Roamin' Thro' the Gloamin' With) 40.000 Headman
08. Cryin' to Be Heard
09. No Time to Live
10. Means to an End

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