Neil Young / Mirror Ball (ORS 29)

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(1995)
“グランジ界のゴッド・ファーザー”と呼ばれていたヤングが、パール・ジャムと作ったアルバム。大人の事情でパール・ジャムの名前がジャケには表記されなかった。
プロデューサーはブレンダン・オブライエン。
一発録音のようなラフな感じの音がヤングらしい。ヤングのエネルギッシュなギターがたまらないし、それに答えるようなパール・ジャムの演奏も良い。若干気迫負けしているようだが、このアルバムで感じられる疾走感は、クレイジー・ホースでは無理かもしれない。
あんまり評価は高くないが、このアルバムの共演によってパール・ジャムに興味を持った。こんな感じで、興味の対象が広がるのは良いことだと思っている。

《songlist》
01. Song X
02. Act of Love
03. I'm the Ocean
04. Big Green Country
05. Truth Be Known
06. Downtown
07. What Happened Yesterday
08. Peace and Love
09. Throw Your Hatred Down
10. Scenery
11. Fallen Angel

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