Aaron Neville / Gospel Roots

(2005)
アーロン・ネヴィルが自らのルーツであるゴスペルに取り組んだアルバム。こういった感じじゃないと、ゴスペルを聴く機会がないのでありがたい企画のアルバム。
2枚組で25曲というヴォリュームだが、聴いているとアーロンの世界に引き込まれていくので、そんなに苦痛な感じはしない。
さらに、スタンダードと言える“Bridge Over Troubled Water”や“Let It Be”、誰もが知っている“Ave Maria”と“Amazing Grace”が入っている。
個人的にはディランの“I Shall Be Released”のカヴァーがお気に入りだ。
ゴスペルに興味のある方はどうぞ。

《songlist》
Disc 1
01. Oh Happy Day
02. I Saw the Light
03. What a Friend We Have in Jesus
04. Bridge Over Troubled Water
05. Morning Has Broken
06. If I Had a Hammer
07. Ave Maria
08. Let It Be
09. Mary, Don't You Weep
10. Steer Me Right
11. Gotta Serve Somebody
12. A Change Is Gonna Come
13. I Believe
Disc 2
14. Let Go
15. Banks of the River Jordan
16. Any Day Now
17. Jesus Is a Friend of Mine
18. Jesus, Jesus, Jesus
19. Jesus Loves Me
20. Singing You a Prayer
21. What Would Jesus Do?
22 Going Home
23 Were You There?
24 I Shall Be Released
25 Amazing Grace

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