Cass Elliot / Dream a Little Dream of Me

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(1968)
ママス&パパスの解散後、ダンヒル・レコードからのデビュー・アルバム。ルー・アドラーとジョン・サイモンのプロデュース。
ハル・ブレイン、ジェームス・バートン、ラリー・ネクテル、スティーヴン・スティルス、ジョン・セバスチャンなどの豪華なメンバーがバック・アップしている。
レナード・コーエンやグラハム・ナッシュなどのカヴァーを歌っているが、ジョン・セバスチャンのカヴァーのT-3がいい。さらに良いのは、彼女のヒット曲となったタイトル曲の“Dream a Little Dream”だろう。曲のアレンジもいいが、優しい歌声に包まれている感じがたまらなくいい感じだ。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Dream a Little Dream of Me
02. California Earthquake
03. The Room Nobody Lives In
04. Talkin' to Your Toothbrush
05. Blues for Breakfast
06. You Know Who I Am
07. Rubber Band
08. Long Time Loving You
09. Jane, The Insane Dog Lady
10. What Was I Thinking Of
11. Burn Your Hatred
12. Sweet Believer

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