Colin Linden & Luther Dickinson with the Tennessee Valentine / Amour

0

(2019)
コリン・リンデンとルーサー・ディッキンソンがタッグを組んだアルバム。リンデンのプロデュース。
失礼ながらコリン・リンデンを知ったのは、このアルバムが初めてとなった。調べてみると、ミュージシャンとしてもプロデューサーとしても、かなりの実績を残している方だった。
ルーサー・ディッキンソンの近年は欠かさず聴いているので、またひとりステキなミュージシャンを紹介してもらった感じがする。
アメリカのルーツ・ミュージックを追い続けているふたりなので、内容と演奏は文句の付けようが無くいい。古い曲をバックのテネシー・ヴァレンタインズとゲスト・ヴォーカリストでいい感じに仕上げている。
クリス・クリストファーソンの書いた“For the Good Times”がやっぱり好きだなぁ。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Careless Love
02. Don't Let Go
03. Honest I Do
04. Careless Love
05. Crazy Arms
06. For the Good Times
07. Lover Please
08. What Am I Living For
09. Dearest Darling
10. I Forget to Remember to Forget

Default