Lance Lopez / Tell the Truth

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(2018)
2011年の“Handmade Music”以来となるランス・ロペスのアルバム。ファブリツィオ・グロッシーのプロデュース。
ソロとしては約7年ぶりだが、スーパーソニック・ブルース・マシーンとして一昨年の“West of Flushing South of Frisco”、昨年の“Californisoul”とリリースしているので、3年連続とかなり精力的な活動かもしれない。
これぞギター・アルバムって感じの内容は、アメリカ南部の王道と言えるサウンドを継承しているようだ。音が太くゴツゴツしているのが特徴だが、それがたまらなく良い。
余り大きく取り上げられることは無いのが残念な、聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Never Came Easy to Me
02. Mr Lucky
03. Down to One Bar
04. High Life
05. Cash My Check
06. The Real Deal
07. Raise Some Hell
08. Angel Eyes of Blue
09. Back on the Highway
10. Blue Moon Rising
11. Tell the Truth

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