Meshell Ndegeocello / Ventriloquism

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(2018)
ミシェル・ンデゲオチェロの12枚目となるアルバム。ジェビン・ブルーニとンデゲオチェロのプロデュース。
このアルバムは、1985年から90年にかけてリリースされた曲のカヴァーとなっている。個人的にはいちばん縁が薄かった頃の音楽なのだが、聴いていくと“あ〜知ってる”って曲もあったりする。
そもそも購入リストには無かったのだが、ラジオから流れてきた“Sometimes It Snows In April”を聴いて、ンデゲオチェロの落ち着いた歌声と幻想的な音作りがたまらなく良かったからこのアルバムを買った。この曲はプリンスの1986年のアルバム“Parade”のラストに収録されていた曲。
オリジナルを知っている曲、知らない曲とあるが、音作りが斬新で面白くどんどんのめり込んでいってしまう感覚に落ちる。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. I Wonder If I Take You Home
02. Nite and Day
03. Sometimes It Snows in April
04. Waterfalls
05. Atomic Dog 2017
06. Sensitivity
07. Funny How Time Flies (When You're Having Fun)
08. Tender Love
09. Don't Disturb This Groove
10. Private Dancer
11. Smooth Operator

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