Marc Ribot's Ceramic Dog / Party Intellectuals

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(2008)
幅広い音楽活動で注目されているギタリストのマーク・リボーが初めて組んだロック・バンド、セラミック・ドッグのデビュー・アルバム。ジョエル・ハミルトンのプロデュース。
ベースがシャーザッド・イズマイリー、ドラムがチェス・スミスで、タイトル曲の“Party Intellectuals”、“Pinch”、“Girlfriend”は3人で曲作りを行なっている。
1曲目のザ・ドアーズの“Break On Through”を始めとする、実験室で作られたような狂気的なサウンドがメインとなっているが、リボーが単独で書いている曲は何気に聴きやすい。個人的には“Midost”がこのトリオの魅力を活かした仕上がりになっている気がする。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Break on Through
02. Party Intellectuals
03. Todo el Mundo Es Kitsch
04. When We Were Young And We Were Freaks
05. Digital Handshake
06. Bateau
07. For Malena
08. Pinch
09. Girlfriend
10. Midost
11. ShSh ShSh
12. Never Better

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