Imelda May / Life. Love. Flesh. Blood

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(2017)
イメルダ・メイの5枚目のアルバム。T・ボーン・バーネットのプロデュース。
バーネットのプロデュースということで買ったが、言わずもがなの良い内容となっている。全くのノーマークだったが、バーネットが2012年にプロデュースを行なったザ・チーフタンズの“Voice of Ages”に参加している。
憂いのある感じのヴォーカルとサウンドがいい感じでマッチしている。バックはもちろんバーネット人脈である。
“Black Tears”ではジェフ・ベック、“When It's My Time”ではジュールズ・ホランドがゲスト参加している。日本のメーカーはそこを売りにしている感じだが、そんなことは関係なく聴かせれば売れるのにって気がする。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Call Me
02. Black Tears
03. Should've Been You
04. Sixth Sense
05. Human
06. How Bad Can a Good Girl Be
07. Bad Habit
08. Levitate
09. When It's My Time
10. Leave Me Lonely
11. The Girl I Used to Be

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