Augie Meyers / Country

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(2009)
過去の音源をまとめた編集盤を挟んで、約3年ぶりにEl Sendero Recordsからリリースされた、オーギー・メイヤーズのセルフ・プロデュースによるアルバム。
このアルバムでは、ジェリー・ブラントンの弾くスティール・ギターとロン・クヌースのフィドルの音色がかなり心地よく、ゆったりと時間が流れていく感じがする。
“カントリー”ってタイトルから想像出来る内容だが、全曲をメイヤーズが書いていて、メイヤーズの“カントリー”はこれなんだって気がする。決して大きく取り上げられることは無いが、秀逸な内容となっている。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Sometimes
02. I Can't Believe My Eyes
03. Hey Sarita
04. I'd Be Ashamed
05. The Pain of Her Leaving
06. I Cried My Last Cry
07. She's Not You
08. Good Chance for Romance
09. Walkin' the Back Streets
10. Just Another Day
11. Just Can't Let Myself
12. Here I Go Again
13. Going Back to Tijuana

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