Carole King / City Streets

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(1989)
キャピトル・レコードに戻ってリリースされた、約6年ぶりとなるキャロル・キングの14枚目のアルバム。キングとルディ・ゲスのプロデュース。
このアルバムでは、エリック・クラプトンが参加しているタイトル曲の“City Streets”と“Ain't That the Way”が注目すべき曲かもしれない。“City Streets”では、マイケル・ブレッカーがサックスを吹いている。
他にも、ブランフォード・マルサリスやオマー・ハキムがゲスト参加している。
相変わらずの歌声と素敵なメロディー・ラインがいいのだが、時代には受け入れられずに全米チャートでは111位となった。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. City Streets
02. Sweet Life
03. Down to the Darkness
04. Lovelight
05. I Can't Stop Thinking About You
06. Legacy
07. Ain't That the Way
08. Midnight Flyer
09. Homeless Heart
10. Someone Who Believes in You

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