夜の音楽・02.21.
一瞬盛り上がったが、すかさず鎮火したThe Whoだった…。“So Sad About Us”を聴いていたら、The Jamのヴァージョンが聴きたくなったからだ。 The Who / A Quick One https://muuseo.com/k-69/items/2355 k-69
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- k-69 Museum
- 61F 1966年発売のアルバム
- The Who / A Quick One
The Who / A Quick One
(1966)
ザ・フーの2ndアルバムは、マネージャーだったキット・ランバートのプロデュース。
このアルバムでは、マーサ&ザ・ヴァンデラスの“Heat Wave”以外はバンドのメンバーが曲を書いている。ダルトリーが1曲、タウンゼントが4曲、エントウィッスルが2曲、ムーンが2曲となっている。曲を聴くと誰が書いているのか、わかる感じがする。
9分を超える“A Quick One, While He's Away”は、今後のザ・フーの方向性を感じられる6曲からなる組曲形式となっている。
このアルバムには収録されていないが、アルバムと同時発売のシングルでリリースされた“Happy Jack”は、全英で3位、全米で24位とヒット・シングルとなった。アメリカ盤は曲を差し替えて、“Happy Jack”のタイトルでアルバムがリリースされた。
聴いておきたいアルバムのひとつ。
《songlist》
01. Run Run Run
02. Boris the Spider
03. I Need You
04. Whiskey Man
05. Heat Wave
06. Cobwebs and Strange
07. Don't Look Away
08. See My Way
09. So Sad About Us
10. A Quick One While He's Away
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